「パウタリア~ヴェルブジュド」建築考古学的保護区(キュステンディル)

1世紀、現在のキュステンディルに「泉の町」Ulpia Pautaliaが形成されました。当時としては広大であった3000平方メートルの敷地に、ローマ人がアスクルピエオン(医療施設)を建設しました。現在、その遺構(テルマエ、バルネオロジー設備、その他の施設)は、「パウタリア~ヴェルブジュド」建築考古学的保護区内にあります。保護区内には、中世ブルガリアの町、ヴェルブジュドの城壁の一部、オスマン帝国時代の建築物、民族復興期のモニュメントなど、後の時代の遺跡も多数く残されています。
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