山羊石、鍛冶屋

の北東14 km、海抜1339 mに位置し、面積300平方メートルを占める岩石文化複合体です。この文化遺産の中心部は、最も高く平らになった基壇の上にあると考えられており、そこには南側を人工的な木の壁で塞がれた巨大な岩の大釜が彫られています。「大釜」からは大きな河口が「流れ出し」、その水を排出した後、聖なる岩の南壁に沿って流れていきます。岩場の北側には、円形の岩のくぼみが多数あり、ある古天文学者によれば、これはカシオペア座とケフェウス座の星図のようなものだそうです。