「パテヴァタ・マーサ」は1863年に有名な編み物、コロニー製品、製品商人パチュ・ハジミンチェフの子息であるヴァシル・パテフによって建てられました。そして倉庫・店舗として利用されました。現在のパテヴァタ・マーサは、観光客が「昔のカルロヴォ」一帯の他に、カルロヴォと周辺地域の観光名所の情報が得られるインフォメーションセンターになっています。
「昔のカルロヴォ」一帯にある家は常に開発され、新しい多様な展示物が追加されています。訪問する観光客は毎年増えており、観光客たちは再度の訪問を光栄に思い、毎回異なる発見をして楽しみ、新しいことを学んで帰ります。